【プロセカ】初心者的・始めたての人向けガイド

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初心者目線で「これ始めたての時に言われてたら嬉しかったかも」なことをメモしておく

記事書いてる人間

「プロセカでぷよぷよの話してるらしい」という噂につられて始めた。 プレイ歴5か月ほど、Rank120台

先日過去のイベントストーリーを全部読み終えた。

ガイド(簡潔)

後からどうにもならない要素

  • 「ウェルカムライブ」や「バースデーライブ」は基本その時しか見られない 見よう
  • イベントストーリーを解放したらスキップしてでもイベント中に開けておこう

ゲームプレイ

  • イベントボーナス順にソートしてイベントボーナスが大きくなる編成を作ろう
  • マルチプレイに参加して、死なない程度の難易度を叩こう

ストーリー

  • メインストーリーを最初に見よう
  • イベントストーリーは時系列が繋がっているので古いものから見よう

ガイド(くわしく)

リズムゲーム部分

ライブボーナス

いわゆるスタミナ。
消費なしでもプレイできるが、その場合はイベントptや各種報酬の効率が著しく悪い

消費1と2はライボあたりの効率が同等、消費2~5までは緩やかに減衰し、6以降激しく減衰する。

開始初期はレベルアップによりスタミナが大量に増え続けるので5や10消費で回しても良いかもしれない
安定後に消費設定をどうするかはプレイスタイル次第

編成

イベント中はソートを「イベントボーナス」にして特効が高いカードを並べる (同キャラは編成不可なので注意)

マルチを考慮するとリーダー位置に高レアリティを置くが吉……だが、キズナランクを上げたいキャラをリーダーに置いても良い

オートライブ

存在はするが、ドロップアイテムがほぼ得られない。
極力手動かつマルチが望ましい しんどい設定だ……

マルチコンテンツ

「みんなでライブ」(特定のイベント中は「チアフルライブ」)のこと。
報酬がシングルと段違いに美味しいので参加を強く推奨。

以下、野良部屋についての記述。招待制の部屋に参加する場合は部屋主に確認してみよう。

  • 音ゲーのマルチコンテンツの宿命として自編成が弱いと他参加者のスコアも下がる五人組制度
    • ただし、一定以上編成が強くなると「同程度の編成力の参加者とのみマッチングする」権利を得られる。
      逆説的に「初級者とマッチングするプレイヤーは上記の選択肢を捨てている」ので尻込みすることはない。
    • 悪いのはユーザー同士の軋轢を煽るゲーム設計にしている運営なので開き直っていこう。
  • 難易度選択は死なないものが吉
    • ライフが尽きると獲得スコアがガタ落ちするため
    • 難易度によるスコア差はそれほど気にしなくて良い。譜面差によるバラつきの方が大きい
    • 不安ならリーダーを回復カードにしておく選択肢もある。特に「チアフルライブ」においては残ライフに応じてイベントptが追加されるので有用
  • FEVER CHANCEについて
    • 特定の区間(概ね最後のサビの前)、区間内コンボ数をチェックされる
    • 全員が一定以上の区間内コンボ数を達成することで「SUPER FEVER (SF)」または「FEVER」になる
    • 元々は「SUPER FEVERのみレアアイテムがドロップ」というシビアな要素が有ったが現在は修正されているので気にしなくて良い。ひとまずFEVERを目指そう。

ストーリー

種別

  • メインストーリー
    • ユニット毎のメインコミュ。ユニットメンバーを入れて周回することで解放
  • イベントストーリー
    • 文字通りイベント開催で追加されるコミュ。イベント終了2日後には無条件解放
  • サイドストーリー
    • カードに付属するコミュ。特訓アイテムを捧げることで解放
  • バーチャルライブ (3Dコンテンツ)
    • 随時配信される3Dコンテンツ。無料のものは基本無条件で視聴可能だが、決まった時間にしか見られないものが多い。
    • (無料) ゲームを始めて2週のみ見れる「ウェルカムライブ」、イベント終了から24時間のみ開催される「アフターライブ」、キャラの誕生日のみ見られる「バースデーライブ」、特定のイベントの日程のみ見られるライブなど
    • (有料) チケットを購入することで見られる「コネクトライブ」

優先度

限定報酬の確保
  • バーチャルライブは基本その時期しか見られない上に限定報酬も有るので視聴を強く推奨。
  • イベントストーリーはイベント期間中に読むと石と称号が貰えるので参加したイベントのストーリーはスキップだけでもしておく
理解度を高める読み方
  • メインストーリーはユニット結成に至る話で、キャラの紹介も兼ねているので最初に見ておきたい
    • しかしメイン鑑賞は周回必須になっており解放に時間がかかるので、泣く泣くバーチャルライブを優先せざるを得ないケースが有る…… 導線どうなってんだ
  • イベントストーリーはメインストーリー後の話。月3ペースで追加
    • ユニット主体とユニット越境(混合)が存在。
    • 基本的に追加順と時系列が対応している。
    • ストーリーが大きく進行するのはユニット主体のイベストだが、混合も時系列進行に組み込まれており、ユニット主体で扱う話題に繋がる情報が初開示されることもある。
    • 上述の理由から、「メインストーリー読了後、古いイベントから順に全イベントを読んでいく」と一番楽しめる構成になっていると考えられる
    • が、テキスト量が膨大なのも事実
      一部を抜粋して読むなら「気になったユニット関連のストーリーを古いものから読む」「(進行影響度の少ない)混合ストーリーを気になったものから読む」などがオススメ
  • サイドストーリーについて
    • 特訓アイテムを消費する都合、全部読むのは至難
      • 読むことでステータスやキャラクターランクが上がるので、編成に入るカードや推しキャラカードから読むことを推奨
    • イベントに関連して追加されるカードは該当イベスト読了前提であることが多い
    • ☆1カードのサイドストーリーは早めの開放を推奨。自己紹介を兼ねている、低いコストでキャラクターランクを上げられることなどが理由に上がる。

育成周り

全体的にコスト重め。

カード個別

スキル上げが厳しいのはあるあるだが、レベル上げチケットも十分な量は手に入らないので注意。
低レアしか持っていない序盤は周回でレベルを上げ、チケットは高レアを入手した時に備えておく方が無難と思われる。

凸要素であるマスターレッスンをどこまでするかは課金額に応じて。
☆1はコストが低いので基本全キャラ完凸してキャラクターランクの足しにしておこう。

置き物系

マニーやアイテムを捧げることで特定種別カードのステータスを上げることができる マニー要求が相当多いことに留意しておく。Lv上げは計画的に